2007年11月30日
マクロ経済学について何を思いますか
マクロ経済学について皆さんはどれぐらいの知識をもっていますか。
マクロ経済学(英macroeconomics)とは、個別の経済活動を集計した一国経済全体を扱う経済学である。マクロ経済変数の決定と変動に注目し、適切な経済指標とは何か、望ましい経済政策とは何かという考察を行なう。その主要な対象としては国民所得・失業率・インフレーション・投資・貿易収支などの集計量がある。対語は、経済を構成する個々の主体を問題にするミクロ経済学。
マクロ経済分析の対象となる市場は、生産物(財・サービス)市場、貨幣(資本・債券)市場、労働市場に分けられる。
新古典派によると資本市場で自然利子率が決定される。生産はワルラス均衡が達成される自然水準にあると信じられてきたが、1930年代に米国を襲った恐慌によりこの見解への懐疑が生まれる。
この懐疑の中、ジョン・メイナード・ケインズは「雇用・利子および貨幣の一般理論」を発表する。ケインズによると貨幣市場で現実利子率が決定される。価格硬直性から派生する、自然生産水準と現実生産水準の乖離を埋めるために有効需要政策が必要となる。この主張によってこれまでの新古典派経済学体系が覆されるというケインズ革命が起こる。しかし1970年代に入って米国など先進工業国がスタグフレーションに苦しむようになるとケインズ批判が起こる。新古典派が復権して、新しい古典派という考えが注目されるようになる。
現在では、古典派・新古典派経済学とケインズ経済学の両方からマクロ経済分析へのアプローチが取られている。【ウィキペディアWikipediaより引用】
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